
展覧会 ガイドシステム
灯籠(とうろう) は、展示会/ 展覧会を訪れた見学者のためのガイドシステムです。見学者には入場時に、個人を識別するIDタグを受け取
ります。ID タグの判別によって自動的に適切なガイド表示の対応を行います。日本語・英語の言語対応、男性・女性、趣味趣向によるコンテ
ンツ対応などが可能です。
会場を見渡すエントランスに設置された< 灯籠> は、ポール型の回転するプロジェクターと地上3m の高さに設置された大型スクリーンに
よって会場全体をガイドします。例えば、右後方に見えるブースの方向にポールの方向をむけると、同方向のスクリーン上にそのブースのガイ
ドが表示さます。その角度からはブースを一直線上に見渡す事ができるため、来場者は直感的にブースの空間的な位置を確認しながら、ガイド
情報を知ることができます。基本情報の他、時間が限定されたトークイベントなどの情報も確認することもできます。
日本に昔からある灯籠のように、このシステムの光は見学者を展示の空間と知識の空間へ導いてゆきます。
独デザイナーのアンドレアス・シュ
ナイダーの指導を受けて、システム全体を制作しています。
IAMAS2006 -The Wanderers' Engawa in the era of Technocodes-