
シンポジウムは終了いたしました。たくさんのお申し込みありがとうございました。
120名を越える方々にご参加いただきました。
シンポジウムのパネリストをはじめ他の参加者との交流をする機会を目的に、軽食と飲み物をご用意した懇親パーティーを開催 いたします。
シンポジウム開催に向けて
産まれもった身体感覚と言語能力だけでは成立しない、スーパーセンス(SuperSenses)のメディアコミュニケーション時代に私達は生きています。 新しいメディア・テクノロジーが次々と出現し、住空間・商空間・公共空間における私達のメディア体験と価値観は劇的な変化の最中にあります。そして既に始まりつつある、ユビキタスコンピューティングやipv6など、ヴァーチャルを通過した実世界指向のコンピュータサイエンスの技術革新は、私達の生活環境にさらなる超現実空間を誕生させることでしょう。 このような時代にメディアアーティスト達は最新の科学技術とメディア工学に向き合い、オルタナティウ゛で多様なメディア表現を模索してきました。そして一部のアーティストは美術館やギャラリーのフィールドを超えて、メディア環境が複雑化する商空間・公共空間へ入り込み、現代人の身体・知覚に対峙した新しいメディア表現を指向しています。アーティストで、デザイナーで、研究者で、エンジニアで、ビジネスパーソンで…という新世代による、新しいクリエイティブ・ビジネスユニットが日本で産まれ初めています。
第一回 アイティア オープンラボ シンポジウム『フューチャーストア・フューチャーメディア~超感覚の商業メディア空間へ向かう、メディア芸術・デザインの展望』では、商業メディア空間における超感覚のメディアコミュニケーションに向けて、メディア芸術・デザインの展望をディスカッションする最初の機会を作りたいと考えています。
パネリストの方々によるプレゼンテーションを通して、
■メディアアーティストのクリエイティブ・ビジネスユニットの現在と展望
■広告・マスメディア/建築・商空間デザインビジネスの第一線で活躍する方々の視点
を皆様と共有するとともに、ラウンドテーブルではオーディエンスからの質問を交えながら、
■複雑化するメディア社会における技術革新と芸術的創造の役割~メディア芸術は商業メディア空間に革新的なアイディアや経済的な影響を与えるか?
などについてディスカッションしてゆく予定です。
このシンポジウムをきかっけとして、皆様と継続的に様々な問題について考え、多様なフィールドの方の交流から創発する<新しい何か>を紡ぎ、私達の生活空間が芸術的な遊び心のあるメディアコミュニケーションで満たされるよう、今後の活動を通じて実践してゆきたいと思います。
アイティア株式会社 CEO むぎばやしひろこ